JPA 全国ペット出産情報 受信(閲覧)会員規約

平成20年9月10日広告 平成20年9月20日発行  
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子犬出産情報
登録


子犬出産情報
受信(閲覧)




第1条
「JPA]全国ペット情報配信センター(以下、センターと表記)が定時発行する「子犬出産情報」(以下、情報と表記)の受信については、以下の規約を定め運用されます。センターは、受信(閲覧)申込みを受け付けた段階で、会員申込希望者が当規約を承認したものとみなします。情報の受信(閲覧)申込みを行う前に当規約を充分にお読みになり、何らかの理由で各項目の一つにでも同意いただけない場合は、センターのご利用をお控え下さい。

第2条
センターから発信する情報による取引き(売買)は、当事者間の責任において個々の商取引きとして行っていただきます。取引きに起因する紛争、犬質や生体の健康状態に関するトラブル、金銭授受に関するトラブル、血統証明書の不着等、センターは、取引きの一切に関与せず、又、売買のいずれの当事者の立場をも擁護するものでは、ありません。センターは、取引きに起因するトラブルについて、いずれの当事者からも一切の苦情の申し立てを受け付けません。

第3条
センターは、登録された情報の内容や、登録者の人的背景について登録情報に記載された項目以上の資料を有しておらず、登録記事の真偽について保証をするものでは、ありません。取引き上のトラブルを回避するため、独自に相手方の信用調査をした上で取引きを開始されるようお勧めします。さらに、初回取引きや重要な取引きに際しては、対面取引きにより行うことをお勧め致します。

第4条
センターの情報は、ペット販売事業者を対象に、会員が自ら生体の仕入れに利用する目的に限り送信されます。
ペット販売業者としての認定は、センター独自の方法で行います。ペット販売事業者を組織する団体、グループにあっては、別途手続きを経て受信(閲覧)していただきます。この場合も構成会員全ての申込みが必要となります。
会員自らの事業に活用する目的に限りセンターの情報を加工して販促物を制作することは、認められています。
ただし、販促物の制作にあたっては、そのデータの発信元がセンターの出産情報であることが判明しない程度に加工されていることが必要です。インターネットなど広い範囲で公開する場合には、特にご注意下さい。又、当該販促物を受信者以外の事業者に利用させることは、禁じられています。

第5条1項
センターは、理由の如何を問わず情報発行の遅延・中止・登録記事の誤記により、仮に受信者及び第三者に損害が発生した場合であっても責任を負うことは、ありません。会員がセンターの情報を利用して行ったいかなる行為の結果についてもセンターは、一切の責任を負いません。

第5条2項
1)センターは、定期的なシステムの保守点検等、センター運営のために必要、または適切と判断するときは、あらかじめ受信者に通知の上、センターの運営を一時的に停止することができます。
2)前規定にかかわらず、センター運営者は、次の各号のいずれかに該当する場合には、受信者に事前に通知することなく、一時的にセンターの運営を中断、変更できるものとします。
@システムの保守点検を緊急に行う必要がある場合
A火災、停電などによりセンターの運営ができなくなった場合
B天災地変などによりセンターの運営ができなくなった場合
Cその他、センター運営者が一時的な中断を必要とした場合
3)全号によるシステムの停止によって受信者が何らかの損失を被ったとしても、センターは、これを補償する義務を一切負わないものとします。

第6条
センターから発信する情報は、その情報自体が著作物にあたります。有償無償にかかわらず複製や転送、再配布することは、犯罪行為にあたります。これらの疑いがある場合には、センターは、調査を行い、会員に対して再配布相応分全額の賠償請求を行います。

第7条
本規約に違反した会員、センターに本規約を逸脱した請求をした会員、情報を不正利用した会員及び関係者は、無期限で登録、受信(閲覧)をお断りします。会員が第三者に対して損害を与えた場合、自己の責任と費用を持って解決し、センターに損害を与えることのないものとします。

第8条
センターは、当規約の内容の変更、項目の削除、追加をセンターの権利として行います。この規約は、任意に変更される場合があります。変更された規約は、10日以上の公告期間をおき、翌月1日から発効するもとします。センターと会員との間で調停、訴訟の必要が生じた場合は、小倉地方裁判所を合意管轄裁判所とします。


JPA 全国ペット情報配信センター


*当センターは、ペットのイエローページ及び、

日本ペット情報センターとは、一切関係がありません。